大連最上世紀模塑有限公司は㈱最上世紀が1995年に中国で設立した日本独資の企業です。敷地総面積約30000㎡、建物総面積約22000㎡である。一期工事の敷地面積は約15000㎡、建物面積は約6700㎡である。会社の発展に伴ない、二期工事は2003年3月に完成し稼動を開始しており敷地面積は約15000㎡、建物面積は約8800㎡である。続いて、三期工事は2010年12月に完成し稼動を開始しており建築面積は約6000㎡である。現在の社員数は約900人である。登録資本金は8億8000万円で、年度売り上げは28億円を越える。

我社は製品づくりの核となる、金型の設計・製作を兼ねる日系企業です。生産項目としては金型設計製作、ブラスチック成形及び表面処理（印刷・塗装・レーザー）と組立などの一貫体制を構築し、お客様のニーズに応えております。我社は高技術設備、各精密成形機、高精度デジタル加工設備と高精度の塗装ロボットと各種附帯設備などを有し、多彩な設備と最先端技術と結び付けて、より良い品質を目指しています。高精度のプラスチックの製品は各ブランドの自動車、エアコン、液晶テレビ、ビデオカメラ、複写機、ファクシミリ、レーザープリンター、音響器材と医療器具などで、利用されております。

十数年以来、我社は「昨日より今日、今日より明日へ！結果の向上に努める」という行動方針を持って、顧客満足を原点として、絶えず自身を改善し、高品質な製品づくりに励んでおります。